■プログラムの概要
QRコードを読み込んで、兄弟2人で挨拶します。

極力、シンプルで簡素化しました。
 

■使い方
【事前準備】
１．ロボホン兄弟の「ロブリック」を実行させます。

２．「設定」の「複数ロボホン」の「自動検索」にてロボホン兄弟を認識させます。

３．「読み込み」よりプログラムを読み込みます。

【QRコード】
ロボホン区分と話す言葉の繰り返しです。（QRコードの最大文字数内）

・QRコードは、WebのQRコード作成無料サイトにて作成できます。

・ロボホン区分（数字タイプ）
　0：両方
　1：弟くん
　2：お兄ちゃん

・話す言葉（文字タイプ）
　""で囲む

・例（下記で127文字です）
0,"こんにちわー",1,"あーちゃんだよ",2,"さんちゃんだよ",0,"今日は、よろしくね",2,"ねぇ、なにして遊ぶ？",1,"鼻からジュース飲む？"

【プログラム変更箇所】
１．ロボホンの『ロボホンを切り替える』ブロックを認識したロボホンに設定します。
 

【使い方】
１．「ロボホンの送信」して「ロブリック実行」にて起動するか、「スタート」にて起動する。

■こだわりポイント、感想
オフ会等にて兄弟で挨拶すること、QRコードで挨拶内容を話すように考えました。

また、最低限のプログラム変更で起動可能なことも考慮しました。

ロボホン区分を文字タイプにすると「もしもブロック」で判断できず、数字タイプで判断するようになりました。原因は不明です。
 

■参考にした投稿のURL(あれば)