お仕事ロボホンに会いに行く。

ことしの名古屋モビリティショー、実はお仕事ロボホンがいるんです。
名大がエクセイドと共同で開発した自動運転バスのデモンストレーションに乗車しています。

名古屋大学とエクセイドが共同開発した８人乗りの自動運転バス ※画像は加工してあります。

彼は車掌として自動運転システムから発行されたステータス(発車や障害物検知による停車など)をアナウンスするのが仕事。
試乗してみて画面の向こうのアバターではなく目の前に実体がある、というのがメリットだとよくわかりました(ただし、ロボホンは自動運転システムそのものにタッチしていないのでアナウンスよりバスの動きがワンテンポ早い)。

名古屋モビリティショーでの試乗そのものは無料ですが、交流センターで配布される整理券が必要で、かなり早い時間帯(受付開始の1時間以上前)から並ばないと整理券はもらえません。

また座席は先着順なのでロボホンの前にすわる(2名だけ)にはかなり早めに並ぶ必要があります(アナウンスはどの席でも聞こえます)。