ロボホンにボクと歌おアプリで歌ってもらう際にちょうどいいサイズのマイクが市販品で見つからないー。ということで3Dプリンタで作ってしまいました。カラオケ用マイク。

配布しているものはマイクとしての機能は持ちませんが、数社のハンドマイクのデザインをヒントに、いかにもありそうだが実物が存在しない(そしてボク歌のモーションではロボホンと干渉しない)デザインを作っています。

ちなみに底には0.6mmの穴があって、有線マイクっぽく見せたいときに0.5Φのパイピングケーブルを刺すことができるようになっています(元々は塗装時に持ち手を刺すためと水洗いレジンの除湿用の穴)。
それなりに大きなオフ会や公式イベントに参加する際に完成品として配布しています。