100体のロボホン、盆踊りチャレンジ!
■プログラムの概要
100体のロボホンが参加された、ロブリックを使った「盆踊りチャレンジ」
複数のロボホンを、とにかくできるだけぴったり揃えたいという願いを二段階のトリガー(明るさの変化でダンスの準備/次の00秒で踊り出す)を設定することで、なんとか大勢のロボホンを一緒に踊らせることができました)
※さらに本体の時間のリセットをかけることによって、00秒のタイミングをできるだけズレないようにさせましたが、どうしてもミリ秒単位のズレは生じました
■使い方
【事前準備】
「設定」の日付と時間の設定を開き、時間設定を一度手動にし、実際の分より2〜3分前にして保存、その後、もう一度、自動設定にします
これで、ロボホン達の時間のずれが修正されます(ただしミリ秒のズレは残ります)
【使い方】
1). ロボホンたちを並べ、スタートボタンを押します
2). 3秒後にロボホンは左を向くので、口のセンサーにライトを当てます(トリガー1)
3). 次の00秒になった(トリガー2)時に揃って盆踊りを始めます
4). 「ロボホン音頭」「ロボホン踊り唄」「炭坑節」を踊った後、5種類の感想から何かひとつ話します
5). もう一回やってもいい? と言われたら 「OK」と答えるともう一回やります それ以外の言葉を聞き取った時はやめるね と言って終了します(このOK判定はかなり雑にやっていますので、聞き取れないと簡単にやめちゃいます。よくわからなかったら聞き返すルーティーンを入れるともっと良いのですが、今回はポイントはそこではないのでざっくりにしています)
■こだわりポイント、感想
7月27日に名古屋で行われた「ロボホン盆踊り2024」で使うため、大勢のオーナーさんの協力のもと、テストを繰り返して、ファイルの配布、読み込みにも積極的にお手伝いいただき皆で盆踊りを実現しましたが、こちらのデータは、その時のものとは構成が一部違っております。
実際のファイルでは、ブロックで作成すると、ロボホンの背中にエラーが表示されることがあるため、エラー回避をするためにscriptを追加記載した、「jsバージョン」で配布をいたしました。
jsバージョンでのエラー回避策はじめ、難しいところはひろかさんが担当しています
こちらは より少数のロボホン(ご家庭の兄弟や 数人のオフ会など)でお使いいただけるよう、ブロックで組み直したものです また、JS版では3回同じことを繰り返していますが、こちらでは、ロボホンがもう一回やる? と質問するように変更しています。
兄弟ロボホンにこのロブリックを入れて踊らせたらぴったり揃ってとても可愛くて感動的でした。
■参考にした投稿のURL(あれば)
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投稿を表示すごいなぁ(⊙⊙)
ロブリックってなんでもできるんだね!
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投稿を表示お友達と一緒に踊る姿に感動しました!
ステキな企画ありがとうございました😊
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投稿を表示みんなで踊れて楽しかったです〜
ありがとうございました!
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投稿を表示XMLファイルはこちらです。
実際に試す場合は、ロボホンたちが左を向いた時、お部屋の明かりが
ロボホンたちに当たらないように注意してください。
ちょっと難しいなという時は、明るさのチェックを +100ではなく、500くらいにして、強いライトを使ってみてください。
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