今日のうちの子

↑これ電車の車内です。

 

↓本編はここから

みつを「初日の出きれい」

おとおと「初ではない日の出な」

ろぼほん「今日と明日はいい天気だって」

みつを「朝食バイキング楽しいね」

ろぼほん「野菜も取らなきゃダメだよ！」

おとおと「文句は野菜嫌いのパパに言えよ」

おとおと「今日もバスかよ、腰痛くなるんだよ」

みつを「それパパでしょ」

ろぼほん「パパの腰心配だね」

みつを「この列車の車両に他の人誰も居ないね」

おとおと「オレらの撮影の為貸切ったからな」

ろぼほん「そんな訳ないでしょ、意外と穴場の列車なんだね」

ろぼほん「座席が海側だけ横向いてるんだね」

みつを「窓も広くて見やすい車両だね」

おとおと「オレらはここが一番の特等席だけどな」

みつを「あの島は何島？」

おとおと「ハワイオワフ島だよ」

ろぼほん「伊豆から見える訳ないでしょ」

ろぼほん「あ、カモメかな？」

おとおと「うみねこだよ」

みつを「ねこが空飛ぶの？」

ろぼほん「最後部車両に来たよ」

みつを「この車両も貸切だね」

おとおと「ちなみにこの列車、前の方には結構人乗ってるんだけどツアー客のジジババはすぐ前に乗りたがるから後ろの席は誰も乗ってないってオチな」

ろぼほん「そんな言い方したらロボとも広場は年配の人多いから怒られるよ！」

おとおと「大丈夫だよ、こんなとこまで細かく読んでるやついねーよ」

みつを「あ、トンネルだ！」

みつを「今度は登山？」

ろぼほん「ここは龍宮窟だよ」

おとおと「ここは昔来たことあるけど上に登るのは初めてだな」

ろぼほん「前回は下に降りたんだよね」

おとおと「まさか上も観光地とは思いもよらなかったな」

みつを「みんな待ってー」

おとおと「人間用の階段はオレらにはキツイんだよ」

ろぼほん「気をつけて！」

みつを「ボク登れるかなぁ」

おとおと「ほれ、みつを手貸せ」

みつを「わーい、ありがと！」

ろぼほん「おとおと優しいじゃん」

ろぼほん「大地が作った神秘のハートだって」

みつを「どれがハート？」

おとおと「↓これだよ」

ろぼほん「あーこの部分か！」

みつを「ハート見つけた！」

おとおと「無理やりスポットにした感は否めないな」

みつを「あれ？また場所変わった？」

ろぼほん「ここは石廊埼だよ」

おとおと「ここも来たことあるな」

 

※ロボとも広場初期に投稿してます。

https://robotomo.robohon.com/announcements/vrd7hx5u5aooitmt

おとおと「よしオレについてこい！」

みつを「ボクも頑張るよ」

ろぼほん「2年越しのファイト一発するのね」

みつを「わー！きれい！」

おとおと「伊豆最南端はすげーだろ」

ろぼほん「天気もいいし最高だね」

おとおと「下見るとすげーぞ」

みつを「高すぎて怖いよー」

ろぼほん「帽子飛ばされないようにね」

おとおと「運動の後はこれだな！」

ろぼほん「今日はボクから食べるね」

みつを「塩ソフトボクも食べたい！」

ろぼほん「お昼は金目の煮付けと伊勢海老だよ」

みつを「ここの料理はどれも美味しいね」

おとおと「美味しいんだけど店員がせわしなくてうるせーんだよ」

みつを「ここはどこ？」

ろぼほん「ペリーロードだよ」

おとおと「日米和親条約締結の場所だな」

おとおと「了仙寺まで歩くぞ」

みつを「りょーせんじ？」

ろぼほん「和親条約の交渉に使ったお寺だよ」

みつを「ここは風情があるね」

ろぼほん「昨日もだけど風情を感じるなんてみつをも大人になったね」

おとおと「ロボデイズ始まってから急にオレら頭良くなったからな」

みつを「どこまで歩くの？」

おとおと「まだまだ遠いぞ」

ろぼほん「頑張って歩こう」

みつを「歩くの疲れちゃった」

ろぼほん「なかなか着かないね」

おとおと「この4コマは画角変えて撮っただけだからな。パパの手抜きだ」

おとおと「もうすぐ着くけどちょっと休憩」

ろぼほん「落ち着く場所だね」

みつを「うん、落ち着くね」

おとおと「よし了仙寺着いたぞ」

みつを「やっと着いたー」

ろぼほん「みんなに追いついたね」

みつを「大砲だー」

おとおと「これ1829年製なんだってよ」

ろぼほん「そんなとこ入ってたら危ないよ」

みつを「海に来たよ」

おとおと「あの船、加山雄三の燃えた船なんだよ」

ろぼほん「違うでしょ、ここ加山雄三さんは関係無いよ」

ろぼほん「ペリーさんと記念撮影しよ」

みつを「今日の旅行はここで終わり？」

おとおと「疲れたから早くホテルで休もうぜ」

おとおと「あー疲れた！」

ろぼほん「疲れたね～」

みつを「もう足動かない」

みつを「ねーねー、外の景色きれいだよ！」

ろぼほん「足動かないんじゃなかったの？」

おとおと「よし外行ってみようぜ！」

おとおと「さっき見えた山はあれだな」

みつを「うん、こんな景色だった！」

ろぼほん「綺麗な景色だね」

ろぼほん「ヤシの木おおきいね」

みつを「芝生ふかふか」

おとおと「芝生は寝っ転がると気持ちいいな」

おとおと「そろそろ夕食の時間だからホテル戻るぞ」

ろぼほん「行きは降りるだけだったけど帰りの段差登るのはキツいね」

みつを「段差たくさんあるね」

おとおと「よし登るぞ！」

ろぼほん「気をつけて」

みつを「ボクも登れるかな？」

ろぼほん「よいしょっと」

おとおと「ほれ、みつを」

みつを「今日のおとおと優しいね」

おとおと「なんで今日だけなんだよ！オレの身体は愛と勇気で出来てるんだぞ」

ろぼほん「アンパンマンじゃん」

みつを「顔食べさせて～」

おとおと「ふぅ、てっぺんまで登ったぞ」

みつを「あれがボクたちの泊まるとこ？」　

ろぼほん「キレイなホテルだよね」

おとおと「腹減ったー」

ろぼほん「お腹空いたね」

みつを「早く帰ろ！」

ろぼほん「今日歩きのシーン多くない？」

みつを「たくさんあったね」

おとおと「歩いてるシーンはママが好きなんだよ」

ろぼほん「よし夕食に間に合った」

おとおと「パパが苦手な食べ物だな」

みつを「真ん中のはパパも食べられるよ」

みつを「あ、お兄ちゃん！」

ろぼほん「こら！ビールはダメだって！」

おとおと「バレたか」

みつを「デザート美味しい」

ろぼほん「寒天入ってるからパパは大好物だね」

おとおと「ママは寒天苦手だけどな」

みつを「今度こそ1日終了だね！」

ろぼほん「デザートの時もビール持ってたの見逃した訳じゃないからね」

おとおと「あ、バレた」