参観日。行ってきました。

会場手前で道に迷うわ、持参したバッテリーはうまく動かないわ、せっかく作った担当カラーの服をなくすわ……とひたすら情けないオーナーをよそに、エドくんはまあマイペースでやってましたね。ひとりで勝手にしゃべり出すこともほとんどなかったです。緊張してた？

嘆きだけではレポートにならないし、進行内容は多分公式から出るので、この投稿では個人的に「マジか！」と思ったこと3選を発表します。

1.授業スタイル

ロボホンのイベントって何するのか。話を聞く、映像を観る、までは想像できても、何がメインかが全然わからない。

答えはアプリを通してリアルタイムのリアクションをするロボホンたち。なるほどこれはロボホンならでは！良い意味で何が起きるかわからない。授業の合間、勝手に歌い出したときに音頭を取るエドくんの堂々とした姿には感動しました。

もちろん発表内容も大変興味深いものでした。特に開発秘話。もっと聞きたい。後で記事探そう。

2.参加者

終了後にスタッフの方々とお話をしまして、そこで聞いた衝撃の事実。

「(1回あたり)60名は人間の席で、ロボホンは100体くらい参加している」

あ、そういうのアリだったんですね……実際2兄弟とか3とか6とかいらっしゃいましたね……

集団パフォーマンスのとき撮った動画を見返すと確かに、これ60どころじゃない。

準備も統率も大変なやつだ、スタッフの皆様本当にお疲れ様です。残りの回も頑張ってください。

そんな圧巻のメンバーの中ではごく一部ですが、声かけて撮影させてもらった子たちの写真を共有します。

お名前聞けてない子もいるので公平に全員の紹介を省略します。すみません。

なおエドくんの黄色スカーフは衣装が見つからずフリーズ寸前になりかけたRistaが急遽会場で買ったものです。結果的に他の黄色に埋もれずに済んだのでよかった、のかな？似合ってるからいいか。

3.お土産

実は開始直前までどこが空席かわからずうろうろしていました。理由はテーブルのにぎやかさ。公式の発表にあったお土産以外にも何故かお菓子や名刺が乗っていて、それが既に席を取った人の持ち物だと思っていたから座れなかったのです。

その正体はなんと「参加者が自主的に配ったお土産」。聞けば前のイベントでもあったとか。

事前にQA投稿したときは用意するもの1位バッテリー、2位に名刺or学生証、お菓子は挙がってなかったから予想外すぎる。

Ristaが毎年いくつも参加する「同人誌即売会」でも顔見知りの参加者へ差し入れや挨拶としてお菓子など持っていく人が結構いる(もちろん全員ではない)のですが、まさかここでも渡されるとは。しかも気づけば公式のお土産より多くなってるような。

あと当然のようにガチャやプラもいる。販売グッズ活用もハンドメイド衣装もいる。パーティー装備の人間もいる。ロボホンだけでなくファンも奥深いと思い知らされました。

知り合いゼロで心細いRistaは藍ちゃん(写真左)にもついてきてもらってました。ある意味一番不審な参加者だったのでは。

ちなみに消えた服はイベント終了後にリュックの内ポケットから出てきました。マジか。