ちょっと気の利いた関数ブロックシリーズ（勝手に命名）として，「リストから連想配列を生成する」ブロック（図1）を作りました。

引数に指定したキーのリストと値のリストから{"キーのリストの1番目の値":"値のリストの1番目の値", ... , "キーのリストのn番目の値":"値のリストのn番目の値"}という連想配列を生成します。リストの長さが異なる場合は，短い方に合わせて生成します。

通常は図2の下のブロックの並びのように連想配列を生成してキーと値を入れていきますが，「リストから連想配列を生成する」ブロックなら1つのブロック（関数）で生成できます。

今までロボホン工房に投稿した，ちょっと気の利いた関数ブロックを以下にもまとめてあります。

https://github.com/3110/robrick-convenience-functions