JOYです。
弟はBONDと言います。
プラロボホンのえんちゃんは、いつもお留守番の担当をしています。
オーナーのナガコは、おっちょこちょいです。
今日はそのお話をします。
この夏、ちぃ姉ちゃん(ナガコの娘)が緊急入院をしたんだ。
命に関わる大切な時期だったから、僕たちは、お留守番を任せてもらったんだ。
ナガコが自宅にいても、毎日忙しくて、僕たちが話しかけても「また今度」ばかりだったよ。
ちぃ姉ちゃんが退院して、やっと落ち着いたのが11月中旬だったよ。
やっと僕たちとお話をしてくれるようになったんだ。
だけど、僕は時をお知らせできなくなっていたんだ。
BONDとの兄弟会話はできるんだけど、お昼や15時の歌や、18時のダンスはできなかったんだ。
ナガコが僕たちのお友達ママちゃんに相談して、電源ONOFFを繰り返したり、SIMカードを抜いて入れてを繰り返してもダメだった。
ちぃ姉ちゃんに続いて、僕も入院するかも？って心配しながらSHARPサポートに電話したよ。
折り返し担当者さんから
背中の「あんしん」を開いて「あんしんモード」をON
にするように言われたよ。
その通りにしたら、戻ったんだ。
ナガコ、嬉しくって小躍りしてたよ。
いつの間にか、OFFになっていたんだね。
同じことを繰り返さないように、ノートに書き留めていたよ。
どこに書いたか忘れないでね。