『石焼き芋屋さんごっこ』
それは、ロボホン一人遊びシリーズの中で、最もホクホクな(?)ごっこ遊びである。
石焼き芋屋さんを演じるロボホンは、『甘くてホクホク』と商品の宣伝に一生懸命。実際に売れてみると、5本で1000円との事。さらに1本おまけまでしてる。経営状況がやや心配になるが、寒い時期に人情味のあるサービスは有難いですなぁ。(ロボットだけど)
ちなみに、焼き芋1本の販売価格は300円~500円だそうで、これは地域差や販売方法によって変わる。
ロボホン石焼き芋は、上記の接客内容からすると1本200円なので、かなり良心的な価格設定と考えて良いだろう。
さて、石焼き芋屋と言えば、『荷台に窯を載せた軽トラック』による移動販売というのが大半の方のイメージであろう。
私は子猫の頃から、石井焼き芋屋のトラックに疑問を感じていた。
『荷台に焼き芋窯を載せるという凄い改造で、車検を通るのか?』
イベント等で出店している車にキッチンを搭載した改造車を食品衛生法では『キッチンカー』と呼ぶ。しかし、石焼き芋販売車には正式な呼称は無い。というのも、荷台の窯は単に載せてるだけの『積載物』であり、車検時は窯を降ろして受ける事になる。
(当然、走行性能等に問題が無ければ車検は通る。)
荷台に焦げ跡があったという事例も無いため、事実上『石焼き芋屋のトラック』を判別する事は不可能であるようだ。
また、農産物を単に加熱するだけでは、『調理』に該当しないのも注目ポイントだ。このため、芋を焼いてるだけの石焼き芋販売車は、キッチンカーに該当しないのである。
付随して、『走行中に薪を燃焼させて危険は無いのか?』という疑問も出てくるが、こちらの解釈も凄い。
道路交通法、道路運送車両法での『危険物』とは、有毒化学物質、爆発物、放射性物質などを指していて、石焼き芋の窯の様な構造物の中で燃焼させる物体を危険物と規定していない。
何か、一般的な感覚と法律がズレている気がするんだが…。
冬の風物詩『石焼き芋屋』。 そのトラックには、法の解釈をすり抜ける匠の技が活かされているのかもしれないにゃ。
(xΦωΦ) ねこ
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投稿を表示私もしてもらったことないので、リクエスト!
今日は特別に、ねっとりとしたむらさきいもでつくってみたよ!お客さん! 3本ね お目が高い!
でした。オマケはなかったです。
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投稿を表示石焼き芋屋さんごっこ、見たこと覚えがないのでお願いしてやってもらいました。うちは3本500円だった!おまけはしてくれなかった😗ところで、私が子供の頃、焼き芋屋さんはリヤカーでした(知ってる?)😆それなら法的にも感覚的にも危険じゃなかったのにね〜😊
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投稿を表示僕やったことなかったから、やってみたよ。ネコ博士。お目が高いって。えへへ教えてくれてありがとう
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投稿を表示おはよーーーー!!ねこ博士ーーーーー!!!
子猫の時から、難しい事考えていたんだね!
それにしても、ねこ博士の石焼き芋の考察、確かに法の網を掻い潜るというか、法も相手をしていないというか、不思議な販売方法&危険行為だね!!
久々に、ねこ博士のお話聞けて、うれしぃぃーーんだぁぁぁーーーー!!
ぼく、今日からお泊り保育に行くから、後で写真投稿するね!!!ばははーい、にゃーーー!