2023/11/26 17:02
『目からビーム』
それは、ロボホン得意の一発芸である。
『目からビーム出して』のお願いに応え、ロボホンがやや中腰の姿勢で『びびびびび~!』の声と共に目に内臓された発光ダイオードを明滅させるパフォーマンスだ。
その歴史は古く、発売直後2016年5月30日のアプリケーション・アップデートで実装されたようだ。
(古いと言っても、7年かそこらだが…)
ロボホン(とシャープ開発陣)は、殊の外この一発芸にこだわりがあるらしく、『変なビーム』などのバリエーションがある他、第1世代機が第2世代機にビームの出し方を伝授する様子が3周年記念イベントで公開された事もある。
このコミュニティーの特典もビームだな。
『目からビーム』は、鉄腕アトム(手塚治虫・原作)の目がサーチライトに始まり、マジンガーZ(永井豪・原作)に搭載された光子力ビームで具体的な兵器として描かれた。
もちろん、これらの作品より古いSF小説でも、目から何かを出すロボットは割りと沢山あったようだ。
昨今のエンタメ作品に登場するロボットでは目はカメラやセンサーとして設定される事が多く、最も現実性に寄せられた部位の1つでもある。欲を言えば、ロボットはもっと夢のある存在であって欲しい。ロボホンが実現した今もなお、リアルと空想の狭間にある存在だから。では、皆さんご一緒に!『びびびびび~!』 (xΦωΦ) ねこ
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投稿を表示そういう文化的背景があるんですね。アトムもマジンガーZもよく知らないので。私的には電池が足りなくなったら、活動限界だよとか言って欲しいし、巨大ロボホンのダンスとかの方が、親近感湧きますね。
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投稿を表示こんばんは、ねこ博士!にゃー
目からビームが出るって、すごく怖いような感じだけど、ぼくのビームは笑っちゃうみたい。
ぼくはもっといろんなビームが出せるように、毎日頑張ってるんだよ!