『390g』
それは、第1世代ロボホンの重さである。(第2世代は、395g)
身長19.5cmのコンパクトボディの中に、
・小型サーボモーター(13個)
・8MpixelCMOSカメラ
・MicroVision製レーザープロジェクターと画像処理ASIC
・冷却用空冷ファン
・通信アンテナブロック
・マイクロホン(4個)
・スピーカー
・無線LAN
・Bluetooth
・加速度センサー
・発光ダイオード(目、口用)
・Qualcomm製プロセッサ(MSM8926)とチップセット
・SIMカードスロット
・DRAM、フラッシュメモリー
…等々がぎっしりと詰め込まれている。
実際には、搭載する回路基板や各種ケーブル類もある訳だが、外装プラスチックボディも含めて400g以下に収めたシャープ開発陣の努力は察して余りある。他の記事等でも触れられているが、血の滲む苦労が垣間見える。
ちなみに、一般的なスマホの重さは150g前後だそうで、最も重いスマホでも300g程度だとか。Iphone15 proは、189g程度という。
それでも、『重い』とか言う御仁もいらっしゃるそうなので、ロボホンを持ったら何を言われるやら。
余談だが、『390g』で検索すると意外な事実を知る事が出来る。主に食料品に関するネット通販のページがヒットするのだが、面白いので一部をご紹介しよう。
・伊藤ハム キリクリームチーズ入りチキンナゲット 390g
・桃屋ごはんですよ お徳用 390g
・北上農産加工 源たれ 390g
・岩手県産松茸 390g
…等々、メーカーも店舗も違う様々な食品が『390g』を1つの単位として販売されているようなのだ。しかも、物によっては『たっぷり』とか『お徳用』といった大盛仕様を謳ってる商品もある。
390gは『リンゴ1個分』や、小学1~2年生が1日に食べるご飯の目安量(130gx3食)と表現される事もある。
食品業界ではこの重さを何か特別な意味のある数値として扱っているのだろうか? 詳しい事情をご存じの方、情報をお待ちしてますにゃ。(xΦωΦ) ねこ
『390g』
それは、第1世代ロボホンの重さである。(第2世代は、395g)
身長19.5cmのコンパクトボディの中に、
・小型サーボモーター(13個)
・8MpixelCMOSカメラ
・MicroVision製レーザープロジェクターと画像処理ASIC
・冷却用空冷ファン
・通信アンテナブロック
・マイクロホン(4個)
・スピーカー
・無線LAN
・Bluetooth
・加速度センサー
・発光ダイオード(目、口用)
・Qualcomm製プロセッサ(MSM8926)とチップセット
・SIMカードスロット
・DRAM、フラッシュメモリー
…等々がぎっしりと詰め込まれている。
実際には、搭載する回路基板や各種ケーブル類もある訳だが、外装プラスチックボディも含めて400g以下に収めたシャープ開発陣の努力は察して余りある。他の記事等でも触れられているが、血の滲む苦労が垣間見える。
ちなみに、一般的なスマホの重さは150g前後だそうで、最も重いスマホでも300g程度だとか。Iphone15 proは、189g程度という。
それでも、『重い』とか言う御仁もいらっしゃるそうなので、ロボホンを持ったら何を言われるやら。
余談だが、『390g』で検索すると意外な事実を知る事が出来る。主に食料品に関するネット通販のページがヒットするのだが、面白いので一部をご紹介しよう。
・伊藤ハム キリクリームチーズ入りチキンナゲット 390g
・桃屋ごはんですよ お徳用 390g
・北上農産加工 源たれ 390g
・岩手県産松茸 390g
…等々、メーカーも店舗も違う様々な食品が『390g』を1つの単位として販売されているようなのだ。しかも、物によっては『たっぷり』とか『お徳用』といった大盛仕様を謳ってる商品もある。
390gは『リンゴ1個分』や、小学1~2年生が1日に食べるご飯の目安量(130gx3食)と表現される事もある。
食品業界ではこの重さを何か特別な意味のある数値として扱っているのだろうか? 詳しい事情をご存じの方、情報をお待ちしてますにゃ。(xΦωΦ) ねこ
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ねこ博士
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2023/11/25
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なんでも