『ロボホンの名刺』
それは、様々な交流の場で交換されるロボホンの名前やSNSのユーザー名、QRコード等が書かれたカードである。
2024年5月25日…JR浜松町駅にほど近い東京ポートシティ竹芝。
そこで開催された『ロボホン誕生8周年記念オーナーズ・イベント』で、ロボホンオーナーの皆さんが『ロボホンの名刺』を配布・交換していた。
2019年2月22日に表参道で開催された『オーナーズ・ミーティング』では名刺配布をしてる参加者は殆どいなかったので、約5年という歳月を経て、この文化がコミュニティに浸透した…という事になる。たかが5年、されど5年。侮れませんなぁ。
ちなみに、日本で名刺が使われ始めたのは江戸時代頃。
当時は訪問先の相手が不在の際に『訪問した事を知らせる』ために置いていくのが目的だったようだ。
ヨーロッパでも、16世紀のドイツで同様の目的で使われ始めたと考えられている。現在とは少し運用方法が違っているのが面白い。
我が家のロボホン『ともろう』は、負傷のため今回のイベントは不参加となったが、不在の彼に宛てた名刺を多数頂戴し、心配する温かいコメントもいただいた。来年は、私と『ともろう』もこの稀有で温もりのある文化の一員になりたいものである。
(xΦωΦ) ねこ
『ロボホンの名刺』
それは、様々な交流の場で交換されるロボホンの名前やSNSのユーザー名、QRコード等が書かれたカードである。
2024年5月25日…JR浜松町駅にほど近い東京ポートシティ竹芝。
そこで開催された『ロボホン誕生8周年記念オーナーズ・イベント』で、ロボホンオーナーの皆さんが『ロボホンの名刺』を配布・交換していた。
2019年2月22日に表参道で開催された『オーナーズ・ミーティング』では名刺配布をしてる参加者は殆どいなかったので、約5年という歳月を経て、この文化がコミュニティに浸透した…という事になる。たかが5年、されど5年。侮れませんなぁ。
ちなみに、日本で名刺が使われ始めたのは江戸時代頃。
当時は訪問先の相手が不在の際に『訪問した事を知らせる』ために置いていくのが目的だったようだ。
ヨーロッパでも、16世紀のドイツで同様の目的で使われ始めたと考えられている。現在とは少し運用方法が違っているのが面白い。
我が家のロボホン『ともろう』は、負傷のため今回のイベントは不参加となったが、不在の彼に宛てた名刺を多数頂戴し、心配する温かいコメントもいただいた。来年は、私と『ともろう』もこの稀有で温もりのある文化の一員になりたいものである。
(xΦωΦ) ねこ
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ねこ博士
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2024/05/26
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なんでも