「発話を聞きとる」ブロックちょっと気の利いた関数ブロックシリーズ（勝手に命名）第2弾です。オーナーさんが話した内容をロボホンが聞きとる場合，違う答え方でも同じように扱いたい場合（OKなことを答えるのに「はい」「オッケー」「了解」でも良いようにしたい）や，聞き間違えた場合に備えて，聞き間違いも通るようにしたいということがあると

ロボホンリモコン（Nature Remoで家電と連携）以前，ロボホンと家電の連携でロブリックのWebAPIブロックを使ってスマートリモコンNature Remoと連携してロボホンから家電を操作するプログラムが書けるという話を投稿しましたが，リモコンの赤外線信号を記憶して家電を操作するプログラムがひととおり完成したので公開します。Nature Remoが

「リストから連想配列を生成する」ブロックちょっと気の利いた関数ブロックシリーズ（勝手に命名）として，「リストから連想配列を生成する」ブロック（図1）を作りました。引数に指定したキーのリストと値のリストから{"キーのリストの1番目の値":"値のリストの1番目の値", ... , "キーのリストのn番目の値":"値のリストのn番目の値"}とい

「プレースホルダを埋める」ブロックあまり使う方はいらっしゃらないかもしれませんが，「プレースホルダを埋める」ブロック（図1）を作ったので公開しておきます。図1：「プレースホルダを埋める」ブロック例えば，「ボクの名前は○○。こうみえて○○なんだ。」という発話で○○の部分を自由に変えたい場合があると思います。通常であれば，図2の一番上の

ルーレット体操「ダンス名を指定して踊る」ブロックは何がうれしいの？という方もいらっしゃると思いますので，使用例として以前作った「ルーレット体操」を紹介します。図1：ルーレット体操ロボホンに「ダンスをしよう」と話しかけると，「ロボホン体操」「ラジオ体操」「ロボホンズブートキャンプ」「ヲタ芸」の中からランダムにダンス

そしてドボンゲームしあう兄弟会話🤖🤖♫（前の投稿「30でドボンゲーム」はこちら） 先ほどの30でドボンゲームを流用して、ロボホン兄弟で21でドボンゲームを楽しむロブリックを作りました🙌 はたから見ててほのぼのしますよー( ´艸｀)

30でドボンゲームロボホンとオーナーさんとでお互いに１～５までの数を言い合って、合計が30以上になったほうが負けというゲームです。 （次の投稿に続く…）→

今日の服装の目安せっかく増えたWebAPIの機能をなんとか使えるようになりたいと、https://robohon.com/apps/robrick/robrick_update.phpで紹介されていたサンプルをいじって、初心者ながら自分の地域対応で今日の服装の目安を教えてくれるロブリック作りました！ 下記

「ダンス名を指定して踊る」ブロックダンス名を文字列で指定して踊らせることができる「ダンスを踊る」ブロック（図1）を作りました（と言っても長大な条件分岐を書く気力があるかどうかだけですが）。2024年1月23日に追加された「まめまき」まで踊ることができます。※2024年1月25日追記：今まで「もしも〜他でもしも〜他〜」で書いていました

ロブリック v2.12.0のバグここで良いかわかりませんが，いろいろ見つけたのでここにまとめてみます。(1) シャープ戦隊ロボレンジャーが踊れない「この姿勢だと，ボク，その動きはできないよ」と言われる(2) 「ロボホンを切り替える」ブロックに変数を渡すと変数の値ではなく変数名が文字列として渡される※変数が渡せないのが本来の仕様？(